9月度の第5回しまの塾は、ヤマロク醬油さんへ。
ヤマロク醬油さんは、木桶職人プロジェクトのお話などを聞かせていただきました。
自分の所だけが生き残ろうと思ったら桶屋がいなくなって潰れると気付いたこと、1%を2%にするためにみんなで力を合わすこと、オモロイことをすること、The Firstで一番に動くこと。
後半は、ヤマロク醬油さんの話を聞いて、自分たちが社内で行ってみたいプロジェクトについて話しました。今年は参加者の皆さんが考えたプロジェクトを実現していくための伴走をしていきます。去年も同じワークを行っているのですが、実行した人としない人に分かれたため、今年は実行に向けて、仕組みをアップレートします(^^
参加者からは
- 今にとらわれすぎず、先のことを考えて行動できるようになりたいです。
- 伝統を守っていく大変さ、重要さを知れました。将来の島の未来は、すごい現実味があってすごかったです。
- 先を見据えて行動する大切さ、自分がおもしろいと思えることをする大切さを学ぶことができました。実践していけることもあるのでやっていきたいと思います。
といった声がありました。
ヤマロク醬油さん、ありがとうございました!