3月24日・25日に、BBT大学院「企業再生論」同窓会、余語邦彦ゼミの33名の皆さんを、アテンドさせていただきました。今回は、地域創生の現場で、企業を再生した経営者の話をできるだけ聞けるようにとのことでコーディネートさせていただきました。ご協力いただきました島の皆さま、ありがとうございました。
前乗りメンバーの前夜祭は我が家で。リクエストの瀬戸内のお刺身を中心に、ピザなどを用意させていただきました。
初日は、まずMeiPAM(メイパム)へ。町全体で妖怪アートのミュージアムを展開されています。今回は、リアルな空き家の中も見せてもらいました。
その後、井上誠耕園で井上社長の講演。事前にお聞きしていた課題に対して、参加者が考えてきた質問や提案を直接お話させていただきました。
夜は地元の方との懇親会。地元の方にとっても良い場となったようで良かったです。
翌日は、ヤマロク醬油へ訪問。桶で作る醤油の話、桶作りの話を中心に聞かせていただきました。
島宿真里が手掛ける「過ごす」を基軸にした「海のしじま」プロジェクトの現場を見学。
二十四の瞳映画村では、余語教授×有本専務理事の対談を行いました。
今回は、1泊2日で地域創生の現場の見学ということでしたが、ご希望に合わせて色々なコーディネートが可能です。お気軽にご相談くださいね!